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姫路科学館友の会 2017年バス旅行

プライベートな話で申し訳ないですが、先日「姫路科学館友の会」のバス旅行に家族で参加してきました。

行ってきた場所は、京都市青少年科学センターと京都鉄道博物館。

義母とそのお友達グループも一緒で終始にぎやかな中楽しんできました。

まずは京都市青少年科学センター、恐竜がいます。動く恐竜にはこれまでずっとビビっていた息子でしたが、何かを乗り越えたのか、今回は楽しそうに見入っていました。

    

 

恐竜コーナーで肉食・草食の違いについて説明を受けた他、地震体験コーナーや様々な光を体験・実験するコーナー、積乱雲を作る体験、足や手の反射速度を測定できるコーナー等楽しみながら見て回りましたが、あっという間に時間は過ぎ、次の目的地、京都鉄道博物館に。

 

ここでも体験、実験、遊び心に満ち溢れておりまったく回り切らず。ちなみに息子は新幹線0系のTシャツを着てご満悦(親が?)です。

 

ちなみに背中には

 

色々と、仕組みを勉強できます。

 

一番長居したのは車掌体験でして、息子がマイクでずっと遊んでおりました。

「次は~、姫路~、姫路です」「ドアが閉まります、ご注意ください」いったいどこで覚えたのか、息子の新快速は良く分からない駅にも停まりながら進んで行きました。

見回った中で個人的には分岐器を操作できたのが一番楽しかったのですが、全体の3割ほどしか見られてないのではないかと思いますので、ぜひまた行きたいなと。

仕事で少し鉄道関連に関わらせて頂いて、いつの間にか鉄道好きに片足入りかけております。

ただ、この日、インフォメーションデスクで受付女性に対し、展示物か何かしらの年代表記が間違っている!と訂正を求められている方を見ると、私はほどほどで、と思う次第です。